ものごとの本質を見る目

きょうの産経ＥＸ、
コラム「リスクを読む」、よかった。（岡村美奈さん）
タイトルは「メディアの意図が形成する民意」

以下、感じたこと。

確かに情けないことに・・
日本の新聞が真実を書かないということは有名です；
「アサヒる」って言葉もあるくらいなワケですし、ねｗ
テレビに至ってはさらに深刻な状況で
知れば知るほどおそろしくなる現実ばかりが浮かび上がる。

そして、“なるほどなぁ～”と納得できてしまうからこれまた恐怖なの。

　　新聞をはじめマスメディアの報道には
　　事実だけではなく、おのおのの意図が含まれるものも存在する。（コラムより）

「おのおのの意図」・・うん、スポンサーとか大いに関係するはず；
だからこそ受け取る側は、ちょっとくらいは警戒し、考えなきゃね。

司会者の、あるいはコメンテーターの言うことだけを鵜呑みにして
「テレビが言ってたし」だけじゃあまりにお粗末。
取り返しがつかなくなってからでは遅い。

だめなものはだめなんだよ。
なぜ、そんな法律が定められているのかを知る。
・・安易に「それくらいいいじゃん、かわいそう」って・・それは違う。
「全面禁止」になるのには、ちゃんと理由がある。大切なものを守るために。

そして、考えるべきは
「どうしてメディアはそういう報道をするのか」ってこと。

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