332話 導き [サンデー結界師]

洗脳されてたんや。。黄道と白道ww
ドサドサッて!!
・・・・って言うか箱田クン。
あんたほんま緊張感なさすぎだろww
閃の「でも、いいな箱田君・・・」、少年ぽい[わーい(嬉しい顔)]

以下、サンデー感想です。

さて、『結界師』のサブタイ、ふた文字、多いですね☆

このあいだEXに載ってました。
最近の出版業界、小説のタイトルに「ふた文字」が多いって。
あ、まんがは4文字タイトルが多かった時期ありました。
『結界師』の場合はサブタイですから、また違うハナシですが。

EX記事は、ふた文字の理由に
「編集も疲弊気味で、タイトルを考えるまで手が回らないから」
―というマイナスな感じのものと
「読者の想像力が広がりやすいから」
―というプラスのものを挙げていました。

映画も昔、『哀愁』とか『旅情』とか、
漢字ふた文字が流行った時期があったそうです。

―と、えらいハナシがそれた;失礼しました。

インパクト大なのはやはり

  終盤の「正守と無道の会話」

無道の存在は、これからの正守を語る上で外せないでしょう。

キたのは正守のセリフ。
  「言いませんよ。自分の為にやってるんですから」
そう、プロだから。

それと、先週の「鬼姫」から元・十二人会の面々が姿を現しています。

なつかしい反面、今まであまりにもスポットライト当たっていなかった人たちゆえ、
どうもこう~わかりづらい感じがする。
それぞれのバックグラウンドのようなものがもう少し欲しかったところ。
冥安にしても、その悪行が言葉でしか表現されていなかったので
見た目の醜悪さwwからいろいろ想像するしかないです・・・
いえ、もうね。私のなかじゃ、ウミヘビ総帥よかあの坊さんのほうが怖かった^^;

今話も出てきます、元・十二人会

ここで注意すべきは、

いったい誰が味方で誰が敵か

―ということです。このあたりもちょっとわかりづらい・・・

洗脳されているわりには、どことなく可愛げのある腐部と紡岐。
ちょっぴりコミカルな感じあるだけにかわいそうでした;
またどっかで出てきてくれないかな。。

味方である銀魅。
剣客だからかな。地味ながらちょっと素敵です^^
それでも訪れたウミヘビ危機を回避できたのは七郎のおかげ、というw
(かっこいい登場だよ七郎☆機を逃さず任務遂行)

戦いながら補完し合い、結果、ぬらの評価を上げていく―という。
聡いですね、七郎&竜姫。(とくに竜姫w)

敵は腐部、紡岐、咒宝。
しかし・・・終盤、またもや危機。
腐部、紡岐はなんとかOK。でも咒宝が・・・・ギンの翼が・・・

終盤の正守と無道の会話については、言及するのやめときます^^

宝物殿、双頭の蛇に日本の神話が読みたくなった。来週はお休み。


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