331話 鬼姫 [サンデー結界師]

インパクト大きかったのは
竜姫のセリフ
「この戦は・・・ぬらちゃんのプロモーションでもあるから」

以下、サンデー感想。

裏会編が続いてます。

ぬら指揮の下、総帥軍(操られてる幹部連)へ攻勢をかける。
っていうか、竜姫&七郎による、ぬらPV制作?w
簡単に言うと、
ぬらパワーお披露目会・・・いうとこでしょうか。(実際、読者ワタシもよくわかりました^^)

正守は単独行動。
総帥の首を討つため絶界まといつつ、うろちょろ&きょろきょろ。

総帥は城内でカリカリ。裏切られたことはわかっている様子。
でもきっと何か・・・・水月がやらかしてるんだろうと思う;
あと、壱号はほんとカケルのこと大切なんだね^^

さて、そんな331話。
私のなか、印象に残ったのは竜姫の言動でした。

『結界師』の作中にかなりの頻度であらわれる言葉に

  カリスマ・・・ってのがあります。

今話では、「ぬらのカリスマ性」がメイン。
支配されてるってだけで
悦び感じて恍惚表情[黒ハート]なギンw(ギンってぬらのいわば小姓?)

うらやましい!
(だって精神的なものだけで絶頂迎えられるワケでしょ?いいなぁ)
―なんて言いながら、なんだかちょっとわかる気もする。

銀魅は、“普通の人間は何も感じないだろうが・・・”って思ってるみたいだけど
異能者じゃなくても、そーいうのにグっとクるってのはあると思う。

とりわけ、戦のなかにあっては。

新生・裏会のトップは、鬼童院ぬら。
カリスマ性を備えていて、トップにふさわしい。

ぬら推し!な竜姫。(ウチのはまゆゆ推しです;昔は満里奈)
七郎に「あなたがやればいいのに」言われても
「不真面目だから」と一蹴する竜姫。こういうとこ、佳い女だよねー竜姫。

ぬらのすごさ、
今までは「裏会随一の兵力をもつ平和主義者」って、
ほぼ言葉だけでしかわからなかったけれど
ギンのイってる表情や竜姫の「シビレるわ~!!」などで
具体的に知ることができました^^。

・・・時音は?[もうやだ~(悲しい顔)]


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