244話 突入 [サンデー結界師]

バトル展開はやっぱりうれしい。
こうでなくっちゃ、少年漫画!

以下、今週のサンデー感想。

コンビニで買いました、サンデー。
良守の顔がズラっと縦一列に並んでるの見て思わず頬がゆるんだ^^
やっぱ表紙ってうれしいもんです♪
良守、お鼻の短そうなところがチャームポイント。3センチあるかなー

さて。

シリアスムードな絶界正守をよそに、突入されたお寺はコミカル。
・・・なんなんでしょうね、あの坊主とか、名刺・佐藤弘とか。
このあたりがどうにもいつもながらワケのわからないところです。

そして七郎、17歳の登場です。
予想通りのステキな容貌。瞳は二重ですか。
ううむ、彼が時音に絡んでくれること大いに期待です。

七郎を披露することが今回の目的だったのだと思います。
良守とはこういうところがまったく違うのだ!と知らしめた。
必要ない、邪魔だと判断すれば迷いなく斬る。
上に立つ者の冷徹さ&非情さが最大限、前に出てる感じです。
(上官、将軍として有能そうです、怖いけど)

ただ、この場合、「では、その任務とは何か?」です。
・・・アレですか。
烏森を手中におさめる、ですか。
このあたり、まだ謎が多すぎてわかりにくい印象でした。
扇一郎と正守は烏森を介してはいるものの、男の面子って部分が大きかった。
だからわかりやすい感じはあったのですが、
七郎にとっての烏森や兄たちはいったい何だろう。どういう存在なのだろう。

当て馬、振り回されている正守。
大きな渦の中心に来たいのならもっとレベルを上げなければだめ・・・。

台風の目、その中心はいつも穏やかなもの。その周りだけがゴーゴーと。
七郎の静謐さは、正守のそれとは格段に違う。まだ17歳にして、それ。
良守だけがまともに彼と対峙できるってコトなのでしょう。
今週の正守はかわいそうでした。
圧倒的な強さを見せつけられ、次に抱いた疑惑。
そんなすべてが彼・・・七郎の前ではきっと何の意味もない。
奥久尼を殺ったのは氷浦でしょう、ボスは七郎か。

で、最後にどうしても言いたい。

扇一郎惨殺の図を目にしている正守、そのうしろ姿。
あれは・・・・ちょっとどうなの??
頭、ぱぁぁっとライトみたく点灯してるんですけどっ(泣)

来週が楽しみです。


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