237話 心の状態 [サンデー結界師]

はじめまして。
今日からこちらで綴っていきます。
よろしくお願いします。

では早速、今週のサンデー感想を・・・

端的に表現いたしますと―。

  閃の反応、めちゃくちゃまとも!

てな感じですかね?

彼の反応、すごくまともで最もわかりやすいと思う。
客観的ですよねー。
今回、彼のことをあらためて良いなぁと感じました。
このところ
良守以外の男子、蒼士といい閃といい、とても良いですね!
キャラ立ちしてる感があって。
私などは、彼らの言動にほっと安堵させられたりしております。

そう。

で、閃の烏森への反応は、とてもまともだと思いました。
反して、やはり良守の烏森観は、「正統継承者」ウンヌンではなく
いまいち弱いというか、よくわからないです。
よくわからないというのはその危うさがどうとかいうハナシなのではなくて。
どっちかというと、曖昧すぎてボヤけすぎててわからないっていう感じです。

ほら、閃が言っていますよね。
「弄ばれている感じがした」みたいなことを。
あれって、その通りだと思うんです。
で、しつこいですけれど、それを踏まえての
良守「もっと面白いところを・・・」発言があったと思う(思っていた)んですよ、私は。
閃の発言からも、そういうの、垣間見えるような気がしませんか?

にもかかわらず、良守は
「考える前に答えが出ていた」などとヌカしており、
(もちろんそれは烏森観とは関係なく、心の状態の件を強化するためとはわかるが)
なーんか、そこにある本意というか、悟ったような気分みたいなものはなかったのか?

結局、烏森と良守の関係。
幼馴染みたいな?そんな妙な親しい間柄であること、あらためて露呈したような形。

それでもなんでも
井戸での修行は楽しみです。あの中にいったい何が?


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