343話 守美子 [サンデー結界師]

巻末の次号お知らせによると・・
『結界師』はクライマックス直前!・・とある;[もうやだ~(悲しい顔)]

・・・・・・。

(泣)

以下、サンデー感想です。

筋書きざっくり。(サブタイ通りです)

  母・守美子の人となり、内面とか価値観?のようなものが
  幼い頃の良守クンとのエピソードにより描かれてる。(フラグ立ちすぎ;)
  そして置かれている現状。
  それを打破するため「私が」な母、「何言ってんだよ」激怒する息子。
  伝えるだけ伝えて消える守美子。
  現われた時守は守美子を正当化。認めている。
  怒りの矛先を時守に向ける良守。
  「宙心丸の傍にいてやれ」の言葉を残しその場をあとにする良守。
  ラストのコマには自宅に戻る良守の姿。

・・・ヒジョーに断片的な筋書き描写ですみません;
でも今週の『結界師』、ちょっとその;話が飛びすぎというか・・・

唐突です。

きっと意図的なんだろうけど(クライマックス直前ということで)
行間あれこれ・・・そーいうのがわかりづらかった。

思うところはいろいろありすぎて
正直、フクザツな心境なんだけど
お話の内容についての感想を簡単に。

  ・良守の母への想い。コレわかるなぁ・・
  ・時間が動き出した宙心丸。成長を始めるんだねw
  ・時守のエゴ、確かにひどい。
  ・「ただいま」って帰宅した良守は本物なんですか?

良守の叫び。

  「料理ヘタだって・・・
  考え方変だって・・・
  何だっていいよ!!
  いてくれるだけでいいんだよ!!!」

まぁ~、そのですねw
ちょっと吹いてしまいましたがw(考え方変て;)
でも、その通りですよ。良守の気持ち、よくわかる。
・・状況はまったく違うし意味も違いますが
私も、お母さんにはずっと家にいてほしかった。
ほんとは働きに行くのを
「行ってらっしゃい」なんて、見送りたくなかった。
そう思ってましたよ。。(いまの時代に逆行してるけどね;)
お母さんが
洗濯物をゆったりとたたんでいたり、
「ケーキでも焼こうか」と思いついたり。
そんな、穏やかさの漂う空間にお母さん。ちょっとアンニュイに。

・・・話、それました;戻ります;

化け物じみた力を有することを自覚している守美子。
みんなが烏森の力に縛られて不自由そうにしていて・・
だから自分が力を振るえばみんな幸せ。
―そんな思考なんですね;
そりゃ・・・良守、怒るって。
だいたい、何にも縛られず生きてる人間が世の中にどんだけいますか?
そんなヤツいないやん。仮にいるとしたらその人、たぶん不幸やん。

それにしても守美子の言葉がこれまた;

  「私・・・人の心というものがまるで分からないの」

う、うーん・・・。
どう言及すべきですかい?

クライマックスへの準備は整った!・・・みたいな感じです[もうやだ~(悲しい顔)]

次週は「良守の帰還」ですね;

・・・・・・・・。(泣)(泣)

【拍手返信】オレンジさま、拍手コメありがとう~[わーい(嬉しい顔)]
       そして第一志望合格、おめでとうございます[ぴかぴか(新しい)]
       おすすめマンガもありがとうございました^^
       少女マンガ、私も読んでみようかなー
       (私、マンガへの目覚め、遅かったんですよww)
       『結界師』はそうですね、まだまだ読み足りないけど
       クライマックス!ってなってるし(涙)、その通りなんでしょうね。
       ―となると、必然的に
       ブログの更新なくなる、サンデー買わなくなる。。さみしいけど;
       いつかまた、『結界師』のように夢中になれる作品に出合えるといいな。
       ブログやりたい!って思えるぐらいの作品に。
       いつもありがとう!うれしかったです[リボン]

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