335話 急転 [サンデー結界師]

水月の言う “あの人”。
それって“総帥”で良い?

以下、サンデー感想。

要素がたくさん盛り込まれた今話です。

BGM[るんるん]は、まほら様の神木メリメリ。土地には確実に異変が起きてる。

そんななか、
総帥の洗脳蛇がみんなから抜けてしまったことで
それぞれ、状況に変化が訪れていました。

ざっくり。

  ・消失の間では、カケル、遥が覚醒。
  ・水月。
  ・洗脳されてた扇部隊も覚醒。「ていうか俺、臭くね?」←ww
  ・壱号vs参号 「キリがない」
  ・ぬら。(無事でした^^)
  ・討伐に向かった正守、対象とご対面。(総帥、既に瀕死の状態)
  ・時音、無事^^・・・まほら様は女?カラダつき華奢。

良守の姿が見られなくなってなんだか久しいけれど[もうやだ~(悲しい顔)]
今話では時音の登場があったので、ちょっとほっとした^^

それにしても。
総本部戦、思っていたほどの激戦には至らなかったね。

今って結局、事後処理中・・・なのかな。

・・・正守も、総帥と零号の惨状を前に言ってます。

  「結局、俺はまたこんな役回りか・・・」

わかる、わかるよ、正守。。

いえ、私。
けっして「激しい戦闘!」を期待しているわけではないですよ?
(期待しているのはラブコメです^^)
でもなぁ・・・・・今回は正守の介入アリの激闘のほうが。。とか;

  だって正守って!!

扇一郎討伐に向かったときも、既に七郎に先を越されてて―。
や、サキ予言によれば、総帥を討つのはもちろん正守。
だからそれは大丈夫なはず・・・

  とはいえ正直、もう少し熱を感じたかった。

この展開から察するに、

  総帥から真実を告げられる→夢路が最後の反撃→静かに「滅」

・・・・みたいな、冷たくてしぃ~んとした幕引きになりそうな予感;

なんていうかもっとこう~
熱とスピードを伴った戦闘によって、正守の憤りや悲しみ・・そういうのドカーン!
みたいなの、見たかったな。正守の熱を感じたかった。

クールダウンが必要なほどの熱を抱えてやって来たのに
「え・・・・?また・・・?」って、見ていてかわいそうでした;

そんな今話、私のなか、
最も心に留まったのは、「水月」。

時音が無事でよかった^^とか、まほら様は女?とかもありますが、
それらを超え、インパクト大は水月の「忘れていたの・・・」でした。

  私、あの人と・・・
  ずっと、2人一緒に生きようって誓ったの。
  私はずっと・・・その事を忘れていたの・・・

総帥のセリフやら何やら、
文脈からいくと、この「あの人」は、総帥のこと・・・で良いのよね?

勝手に解釈して、進めます^^

  むかし昔。
  「ずっと一緒に生きよう」と誓い合った総帥と水月。
  ふたりは夫婦となりました。
  しかし、総帥には狡猾な弟がいました。
  弟は兄である総帥にかしずくフリをし、すべてを奪おうと計画していました。
  そして、兄嫁である水月をも欲したのです。
  弟は彼女の記憶を奪い、我がモノとしました。

・・・・こんな感じ?
いや・・・“あの人”を総帥ではなく、夢路と置き換えてもイケるかも。
総帥の妻ではあったが、義弟と想い合う仲になってそれで・・・ってのもアリ?

オンナはさんでの兄弟ゲンカ;
墨村兄弟にはありえない(?)争いだよ・・。

来週を待ちます^^☆

追記:『喝!!ワシが師匠ぜよ!』の3D、思わずやっちゃったよ(見えたよ[あせあせ(飛び散る汗)]

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