329話 真実 [サンデー結界師]
“告げられた真実に、宙心丸は!?”
この問いに対する答え、みなさまはどう思われますか?
私は、彼の時間が動き出し・・・そして成長するのでは?と。
↑※先日いただいた拍手コメが多分に影響☆
以下、サンデー感想。
(特化したにもかかわらずムダに長いです、ごめんなさい;)
今週はちょこっとずつながら、いろんな人が出てる☆
良守、時音、宙心丸。
三毛野、正守、銀魅、ぬら、ギン、536号・・・
そしてそして!
利守、修史パパ、静江ママ^^。
―なのでお話にもいろんな要素。
・時音、懸命に任務に挑むが・・・?
・三毛野
・心配して待つ修史、静江。利守はドンと構えている。
・甘チャン正守を戒める銀魅。
・ぬらとギン。
・良守から力について教えられる宙心丸。
ううむ、文章にしづらい今話ではありますが
重要なのは2つかなーと思います。
☆気持ちを吐露する時音。
☆(宙心丸に)真実を告げる良守。
そして周りの心配、葛藤などなどアリってとこです。
きょうはこの2点に特化。
(今話に登場しなかった繁守と時子。
彼らは・・・心配してるしてないではなく、何かやってる気がする。)
時音。
「しっかりしなきゃ・・・
空身が解けてしまったらあたしは・・・
いや・・・
あたしが自分の事ばかり考えてるから
まほら様は―」
うん、そうね・・・
前に“一族が犠牲云々・・・”って言った時音の気持ちはわかるけど
そーいう発言は、まほら様説得に、あまりよくないのだと思う。
しかしさすがやね、時音
次の瞬間にはちゃんとわかってるんだもん、だめって。
こういうとき、主語が「自分」じゃよくないのよ、つらいけど
んで、仕切り直しで口にしたのは「土地神殺し」の一件。
ま、こちらも自らのことを引き合いに出してはいるものの
「犠牲を払ったんだから」ではなく、「まほら様を思いやって」の話というかさ。
今話では、
時音をのみこんでしまったかのようなコマで時音シーンは終わってしまいました
・・・・どうなるんだろう。
いえ、最終的には時音、生きてると思うんだけど。
でもそれが
「説得成功」でまほら様に受容されて生かされる・・・ってことになるのか。
それとも
「説得失敗」で瀕死の状態になるのか。
もし、後者だとしたら・・・
ここにラストの良守が宙心丸に告げる「真実」が関わってくる?
良守の強大なパワー炸裂にはドラマティックな何か・・・衝撃の大きな何か。
そーいうの、必要不可欠だろうしね。。
良守。
「でもね・・・
お前のその力は・・・
周りの全てを傷つけてしまうんだよ」
穏やかに、静かに言われると、
なんだかとても心に痛いセリフですね。。
告げる良守のほうもつらいでしょう・・・・
ところで私、宙心丸の驚いた表情に
「ああ、このコ、バカじゃないんだ」なんて
ちょっとばかり見当違い?なこと感じちゃった。
で、次には先日いただいた拍手コメに思い当たりました。
宙心丸は、「己の真実」を告げられることにより
今までのさまざまな不思議(・・と言ってしまうとあまりに軽いが;)
そーいうのに気づいて愕然として・・・・
で、ほんとの意味で覚醒、進化する。
良守も開祖もまったく予測できなったような成長を突然、目の前でしちゃうのかも。
(拍手コメ予想、真実味を帯びてきました☆)
だって・・宙心丸って。
たかだか14歳?15歳?の良守が(いくら結界師といえど)
どうにか封じ込められるような力の持ち主じゃないでしょう?
そもそも開祖だって、
一時的にせよ普通に洋装して
しかもなんやかんやコミカルに暮らしてはいますけど・・・
実際には400年以上も生きてる・・・
あと、なんかね、
宙心丸の目つきとか輪郭とかそーいうのが
出てきた頃と比べてしっかりしてきたように見えます。
これってもちろん描写がしっかりしてるっていうのが最大要因なんだろうけど
彼にまつわるストーリー&ヒストリーが追いついてきたから、かも。
けっして強烈ではなかったけど、
ここにきて彼らへのフェードインが活きてきたように思います。(すんません、エラそうで;)
その他。
正守の甘さを戒める銀魅はちょっと良かった。
ぬらに紅を入れるギン・・・この図には奇妙なエロを感じた。
そしてラスト、良守の「でもね・・・」
「でもさ・・・」じゃなくて、「でもね・・・」
か、かわいい
きゃーいよっしーかわいいよぉ~
長くなりました、失礼しました^^;
この問いに対する答え、みなさまはどう思われますか?
私は、彼の時間が動き出し・・・そして成長するのでは?と。
↑※先日いただいた拍手コメが多分に影響☆
以下、サンデー感想。
(特化したにもかかわらずムダに長いです、ごめんなさい;)
今週はちょこっとずつながら、いろんな人が出てる☆
良守、時音、宙心丸。
三毛野、正守、銀魅、ぬら、ギン、536号・・・
そしてそして!
利守、修史パパ、静江ママ^^。
―なのでお話にもいろんな要素。
・時音、懸命に任務に挑むが・・・?
・三毛野
・心配して待つ修史、静江。利守はドンと構えている。
・甘チャン正守を戒める銀魅。
・ぬらとギン。
・良守から力について教えられる宙心丸。
ううむ、文章にしづらい今話ではありますが
重要なのは2つかなーと思います。
☆気持ちを吐露する時音。
☆(宙心丸に)真実を告げる良守。
そして周りの心配、葛藤などなどアリってとこです。
きょうはこの2点に特化。
(今話に登場しなかった繁守と時子。
彼らは・・・心配してるしてないではなく、何かやってる気がする。)
時音。
「しっかりしなきゃ・・・
空身が解けてしまったらあたしは・・・
いや・・・
あたしが自分の事ばかり考えてるから
まほら様は―」
うん、そうね・・・
前に“一族が犠牲云々・・・”って言った時音の気持ちはわかるけど
そーいう発言は、まほら様説得に、あまりよくないのだと思う。
しかしさすがやね、時音
次の瞬間にはちゃんとわかってるんだもん、だめって。
こういうとき、主語が「自分」じゃよくないのよ、つらいけど
んで、仕切り直しで口にしたのは「土地神殺し」の一件。
ま、こちらも自らのことを引き合いに出してはいるものの
「犠牲を払ったんだから」ではなく、「まほら様を思いやって」の話というかさ。
今話では、
時音をのみこんでしまったかのようなコマで時音シーンは終わってしまいました
・・・・どうなるんだろう。
いえ、最終的には時音、生きてると思うんだけど。
でもそれが
「説得成功」でまほら様に受容されて生かされる・・・ってことになるのか。
それとも
「説得失敗」で瀕死の状態になるのか。
もし、後者だとしたら・・・
ここにラストの良守が宙心丸に告げる「真実」が関わってくる?
良守の強大なパワー炸裂にはドラマティックな何か・・・衝撃の大きな何か。
そーいうの、必要不可欠だろうしね。。
良守。
「でもね・・・
お前のその力は・・・
周りの全てを傷つけてしまうんだよ」
穏やかに、静かに言われると、
なんだかとても心に痛いセリフですね。。
告げる良守のほうもつらいでしょう・・・・
ところで私、宙心丸の驚いた表情に
「ああ、このコ、バカじゃないんだ」なんて
ちょっとばかり見当違い?なこと感じちゃった。
で、次には先日いただいた拍手コメに思い当たりました。
宙心丸は、「己の真実」を告げられることにより
今までのさまざまな不思議(・・と言ってしまうとあまりに軽いが;)
そーいうのに気づいて愕然として・・・・
で、ほんとの意味で覚醒、進化する。
良守も開祖もまったく予測できなったような成長を突然、目の前でしちゃうのかも。
(拍手コメ予想、真実味を帯びてきました☆)
だって・・宙心丸って。
たかだか14歳?15歳?の良守が(いくら結界師といえど)
どうにか封じ込められるような力の持ち主じゃないでしょう?
そもそも開祖だって、
一時的にせよ普通に洋装して
しかもなんやかんやコミカルに暮らしてはいますけど・・・
実際には400年以上も生きてる・・・
あと、なんかね、
宙心丸の目つきとか輪郭とかそーいうのが
出てきた頃と比べてしっかりしてきたように見えます。
これってもちろん描写がしっかりしてるっていうのが最大要因なんだろうけど
彼にまつわるストーリー&ヒストリーが追いついてきたから、かも。
けっして強烈ではなかったけど、
ここにきて彼らへのフェードインが活きてきたように思います。(すんません、エラそうで;)
その他。
正守の甘さを戒める銀魅はちょっと良かった。
ぬらに紅を入れるギン・・・この図には奇妙なエロを感じた。
そしてラスト、良守の「でもね・・・」
「でもさ・・・」じゃなくて、「でもね・・・」
か、かわいい
きゃーいよっしーかわいいよぉ~
長くなりました、失礼しました^^;