「２４」８巻～１１巻

ようやく観ました。
つづきが気になりつつ、なかなか余裕なく・・・＾＾；

で、オリヴィアってやっぱ最悪。甘えてんじゃない！と、思った。

以下、感想です。

大統領は、娘の育て方、完全にまちがったね。
オリヴィア。
ありゃーだめだ。
女としてはもちろんのこと、人として可愛くない。
あのマスコミの男は、彼女のどこがよくて寝たんだろう。
カラダ？職階？・・・うーん、人の好みは千差万別ね。
アーロンの冴えた判断に小躍りしました。
カムバック・ケニン！（ケニン、ワルモノと思ってたんだけど・・・イイ奴なの？）

筋書きについては―

　　とにかくすごいが、矛盾だらけ！！！

それでも、そのまま突っ走って話が進んでいくので
あれよあれよの間に、なんかもう強引に納得？してしまってて
気づけばすっかりトンでも展開に夢中になってました。

まさに「２４」。

・・・良い悪いは別にして、ひきこまれてしまいました；
サプライズ続きの筋書きなのに、突っ込む隙与えず、どんどん話が前進。

とうとうキムまで出てきて、しかも１のときみたいに狙われてるし。
とっても懐かしいハラハラ感、抱いてしまいましたｗ

嬉しかったのは、ＦＢＩ内とはいえ

　　事実上のＣＴＵ復活☆

イイよ～こういうの、やっぱり。
協力体制の下、それぞれが・・・みたいなの。

　　ただひとつ、ジャックが感染していることを除けば；

異常プリオンだっけ？・・・注射で抑えてるけど、もうぼろぼろです；
唯一の治療法であるキムはさっさと帰ってるし（どこまでも不可解な親子だ・・）

そしてトニー・アルメイダ。
彼の変貌ぶりには、もうね、「？？？？？？」ですよ。
えー？それならどうしてスタークウッドでミサイル止めたの？とか。

残り１巻だけなので、たぶんいつものように
バタバタっと慌しく解決っぽいことに・・・？とは思うものの
いっぽうで、感染して命の危機に瀕しているジャック。
このまま解決せぬまま、シーズン８に突入していくのかなー？とも。

ルネとジャックの微接近シーンは、ほんの一瞬だったけど良かった＾＾
そう、こういうシーンにクるの。
最初は、いがみ合ってた。信用し合ってなかった。
なのにいろいろ、紆余曲折あって
そして今、そっと抱き寄せてあげたい・・・みたいなの

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